システムエンジニアリングサービス(SES)
ソフトウェアやシステムの開発をはじめとし、保守・運用などの業務運営に必要なエンジニアを、必要な期間ご提供するサービスです。
エンジニアの技術力を提供しながらも、指揮命令系統は弊社にあるため、業務管理の負荷を大幅に軽減することができます。
なお、業務丸ごとの外部委託にも対応いたします。プロジェクトの形態も、お客様のニーズに合う方法で対応可能です。
効率的且つ安定した業務の運営を実現いたします。
業務の拡大・縮小に伴い発生する雇用問題が解消でき、柔軟な運用体制の構築が可能になります。
繁忙期のみの派遣など、必要なときに必要なだけのマンパワーをご活用頂けるので、効率的で合理的な企業運営に繋がります。
長期にわたる特定システムの管理や保守など、高い専門技術を要する業務においても、品質を維持するための仕組みやツールを用意して業務を運用いたします。また随時業務の改善など効率化を図り、より安定した業務運用を目指します。
システムエンジニアリングサービスは、人員の採用、教育、業務管理などを弊社が行います。
そのため、業務管理に関わる負担を大幅に軽減させることができ、限りのある経営資源をコア業務(利益に直結する仕事)に集中させることができます。
最新技術を駆使し、研究開発から生産サポートまでお手伝い出来ます。
自動車、産業機械、工業用機械、精密機器、などの実績があり、要件定義、開発、設計、テスト、生産のどの段階においても、より「効率的に」「安全に」「高品質に」を実現させます。
先端技術の開発応用を通じて活動領域を広げ続けている分野です。
半導体、半導体製造装置やメカトロニクス、精密回路の開発・設計、新技術の応用に関する研究など、様々なご要望にお答えできます。
大きさ問わず安定かつ快適に動作する組み込み・制御システムを設計します。
家電、自動車制御、搬送機器、大規模プラント、公共インフラ制御など、種々様々な製品を手掛けてきました。要件定義、開発サポート、テスト、実装、いずれもご対応が可能です。
最先端ITによって、劇的な変化をもたらします。
次第に進歩していくITの分野で、常に最新技術の導入・運用を模索しています。
既存システムの分析・開発・設計、プロジェクトプランニング、基盤構築、運用・保守など、チーム対応を含む一貫したサービスを提供します。
各種電子材料の開発から、ナノテクノロジー研究を支援します。
金属やセラミック、ポリマー、有機物質など広範囲にわたる材料のハイブリッド化を目指した研究を進めています。様々な分野の基盤技術として期待されるナノテクノロジーに寄与します。
各種電子材料の開発から、ナノテクノロジー研究を支援します。
金属やセラミック、ポリマー、有機物質など広範囲にわたる材料のハイブリッド化を目指した研究を進めています。様々な分野の基盤技術として期待されるナノテクノロジーに寄与します。
フリーランス
フリーランスとは企業・団体・組織に属さず、独立して個人で複数のクライアントと仕事の契約を結び活動する働き方ことを指します。
そういった働き方をしている人をフリーランサーと呼びます。
主な職種としてはエンジニア、デザイナー、ライターが挙げられますが、
その他にもジャーナリストやプロデューサー、アニメーターなど様々な職種の方がフリーランスで活躍されています。
フリーランスという肩書きを手に入れるために行う法的手続きは特にありません。
「フリーランス」と名乗った時点でフリーランスの肩書きを手に入れることができるのです。
税法上個人事業主になった方がメリットが多いので開業届を提出して「個人事業主」となるのが一般的です。
個人事業主になるには、税務署に開業届を提出します。
たとえ仕事がなく、無収入でも手続きはこれだけで肩書きは個人事業主となります。
個人事業主の実態は無職でも肩書きは仕事をしている人になるため、雇用保険に加入していて条件さえ満たせば再就職手当が貰えます。
失業保険を受給している場合、就職したと見なされるので給付は終了します。
フリーランスは個人で仕事をクライアントと契約するため、仕事の取捨選択が可能です。ここが会社員との最も大きな違いです。
自分の好きな仕事を契約し強みをいかすことで、スキルも向上し結果的に収入を増やすことにも繋がります。
自分のペースで仕事ができるため、気の合わない上司や同僚の人間関係のストレスを感じることがありません。
自由に場所や時間を選ばずに好きな仕事ができることが、フリーランスの大きなメリットです。
月給制で収入が安定している会社員と比べ、フリーランスは仕事をした分だけ収入が増えます。
仕事の契約が取れなかったり、体調を崩し仕事ができなかった時は収入が減ってしまいます。「仕事がない」という状態はフリーランスにとって致命傷ですので、定期的に仕事を受注し収入を安定させていくことが必要不可欠ということです。
また、フリーランスは社会的信用度が低くクレジットカードやローンの審査が通りにくいというデメリットもあります。
フリーランスになりスムーズに仕事が始めることができるように、
会社を退職する前から少しづつ準備をしてフリーランスデビューへ向けての土台作りをしていきましょう。
社会的信用度が低いフリーランスになる前に、必要なクレジットカードの作成、引越しなど住居の契約は会社員時代に済ませておくことをおススメします。
クラウドソーシングの活用も少しづつ開始し、仕事の受注に慣れ、少しでも実績を作っておくことも大切です。
また、1ヶ月で最低いくらあれば生活ができるのかを把握しておくことも重要です。この金額が、フリーランスとなってから最低でも毎月稼がなければならない金額となるからです。
会社を退職してからやるべきことは、市区町村の役所で国民年金や国民健康保険へ切り替えの手続きを行うことです。
保険に関しては、任意でこれまで勤めていた会社の保険に2年間は継続して加入することができます。しかし、これまで会社が負担していた分も実費で負担することになります。